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分散修繕計画は従来の修繕計画とは違います

分散修繕の計画をお勧めするにあたり、一つ強調をしておきたいのが、分散修繕計画と従来の修繕計画は違うということです。

だから、昔作った大規模修繕計画があるから大丈夫、だとか分散修繕のために、大規模修繕計画を作ってもらおう、というのは残念ながら違います。

何が違うかといえば、
従来の修繕計画は、現在の建物設備一覧に対して、修繕または更新が必要とされる時期にその費用目安を見積もっています。
そのため、金額が

  • 全て更新の積算になっている
  • ソリューションの違いが反映されていない

それで一見良さそうですが、実は実用的なことは何もわからないのですね。例えば、

1 延命更新のためのソリューションは、1つではなく沢山あり、予算もピンキリだが、どの程度かわからない。

2 40年前の建物設備が老朽化してリニューアルが必要として、そこで単純に同じ物を交換すれば良いかというと、そうとは限らない。当時と現在とでは、技術性能が違う。建物の使われ方も違うえば、そこで要求される機能性能も違う。そもそも必要なくなることもあれば、別のソリューションに組み込まれるかもしれない。そうした現実が、全く反映されない。

3 当時は想定になかった新しい設備機能が必要になっていても、それは含まれていない。

4 テナント専有部は、テナント退去のタイミングでしか工事ができない等の制限が、反映されない。

つまり、時代による変化や、予算の都合、テナントの都合が、全く反映されておらず、実用的ではないのです。

だいたい修繕計画の通りに修繕しています。という人は、いますでしょうか?

分散修繕計画は、逆に実用のための計画です。

資金計画で大まかな資金枠を確保し、その中で何が必要か、何が出来るのか、テナント都合等も考慮して、考えます。

分散修繕計画と従来の修繕計画は違いは、

従来修繕計画は、現在の建物設備ありきの、修繕のご提案です。

分散修繕計画は、自分の資金都合ありきの、自分のための延命更新工事計画なのです。だから、分散修繕計画は、自分で作成します。

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